うおお、一週間以上空けちゃったぞ!待っててくれてた人がどれだけいるか知る術は無いですが、お待たせして申し訳ございません。紹介したい曲が少しずつたまってきたので、早速ご紹介。



1)awoy 【巡音ルカオリジナル曲】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10334143

m@rkさんの新曲。オリジナル曲としてはなんと2008年8月の「eKlosioN【初音ミクオリジナル曲】」以来実に1年8ヶ月ぶりの投稿となります。
シンプルなピアノにニカ調の優しい電子音を絡めた、とても心穏やかになれる曲。
歌詞は全編英語。しかし、ルカの英語によくありがちなブツブツ感は無く、とても滑らかに発音しています。ささやきかけるような歌い方は、あたかも子守唄のように優しく包み込むように響き渡ります。

2)【初音ミク】●ミ【オリジナル曲】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10336838

「●テラピコス」さんの新曲。まさかまさかの4つ打ちポップ。
1分49秒でフルという短さですが、その歌詞の言いたいことはシンプルにガツンと伝わってきます。
タイトルの「●ミ」は、最初は流れ星のことかと思っていたのですが、実は微妙に違ったようですね。詳しくは動画で(ぉ
それと、真っ黒なサムネに黄色の「流れ星」弾幕が飛び交っている様は、とても美しかったです。立体視職人もGJ!

3)【根音ネネ】涵養【オリジナル曲】
http://www.nicovideo.jp/watch/nm10318579

VOCALOIDではなくUTAUですが、素敵な企画があったのでご紹介。
深月さんが指揮を取られた、異なる作詞家・作曲家・絵師による動画企画「根音ネネのための変拍子4章」 のうち、この動画は第3章にあたります。
作詞・作曲は「カステラの人P」こと6410さん、絵はたまよさんによるものですが、 ちょっと不気味なような、それでいて心から安心できる音と、柔らかで太陽の光を燦燦と浴びているように可愛らしい絵が相まって、それはそれは不思議な癒しを生み出しているのです。
現在、第1章から第3章までの3つの動画が発表されており、どれも素晴らしい出来栄えなので、是非巡回してみてください。 

4)【鏡音リン】引きこもりの唄【ふみPトリビュート】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10329938

ヒッキーPと三月八日の両氏による、「ふみPカバー曲」。
「ふみP」は、かつてニコニコ動画で活動していたものの、ある日自分の動画をすべて削除して姿を消してしまった方ですが、今でもリスペクトを受け続け、他の作家によるカバーも継続的に公開され続けています。
「リンちゃんがギターを掻き鳴らしてみたよシリーズ第2弾」でもあるこの動画は、とても後ろ向きで暗いけど、なぜか温かさを感じる、そんな不思議な曲世界。
ヒッキーP家のリンが路上でライブしながら、気だるげに、それでいて力一杯歌っている姿が脳裏に浮かびます。 

5)【初音ミク】泣いてもいいかな【オリジナル曲】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10326088

曲を「Wato」氏、歌詞と絵を「夜宵」氏が手がけたコラボ作品。
Watoさんは計算され尽くした変拍子によるピアノ曲に定評がありますが、今回は少し抑え目にしたとのこと。それでも随所でアクセントとして活用しており、ピアノ一本にも関わらず途中でダレさせない作りは流石だな、と。
そして絵に関しては、とにかく表情が素晴らしいのです。特に1番サビの正面向きの無防備な表情、そして2番サビの抱きついている時の表情、どれも実に可愛らしい、そのまま見るものの心に本当に飛び込んでくるのではないか、とも思えてしまうほどの説得力を持っています。







おまけ)【初音ミク】君は人のために死ねるか 
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10291578

黒豹P久々の投稿は、ありえないほど気合の入った、にも関わらず何かがズレているアニメ風PV。
杉良太郎の曲のカバーですが、とにかく拍子が取りづらい。しかしそれ以上にミクの顔つきとか目つきとか頭身とか小指とか観客が(中略)しかいないとか動きのヌルヌルさ加減が半端じゃないとか、ツッコミすら忘れて、もはや拍子すらも忘れて(中略)非常に高い中毒性を誇る動画です。
油断すると視聴履歴が+15とか+50になってしまいますので、お気をつけください。